Claudeのアカウント作成方法|無料で始める5ステップ【2026年版】

朝の窓際で、新しいノートパソコンをこれから開こうとしている手元

Claudeのアカウント作成に要るのは、メールアドレスと、SMSを受け取れる電話番号の2つだけです。無料プランならクレジットカードの登録も求められません。所要時間は5分ほどです。

むしろ問題は、作ったあとに起こります。登録に使った方法を忘れて、次回ログインできなくなる。後々いちばん多いトラブルがこれです。手順そのものより、この1点を先に押さえておいてください。

目次

Claudeのアカウント作成に必要なものは?

用意するのは、メールアドレス(またはGoogleアカウント)と、SMSを受け取れる電話番号の2つだけです。無料プランで始める場合、支払い情報の登録は求められません。

必要なもの 補足
メールアドレス
またはGoogleアカウント
個人・会社どちらでも可。この2つが登録方法の選択肢
電話番号 SMSで認証コードを受け取るために使用
クレジットカード 無料プランでは不要。有料プランに切り替えるときに登録する
パスワード 設定しません。Claudeはパスワードを作らない仕組みです

登録に使うメールアドレスは、後から変更するのが手間になります。業務で使うなら会社のアドレス、個人利用なら個人のアドレス、と最初に決めておくのが安全です。ただし会社のメールはセキュリティフィルタで認証メールが届かないことがあり、その場合は個人のアドレスで作成して後から所属を切り替える、という判断もあります。

アカウント作成の4ステップ

Webブラウザから作るのがもっとも確実です。スマホアプリからでも同じ手順で作成できます。

  1. claude.ai にアクセスする。検索結果から入る場合、広告や類似サービスと間違えないよう、URLがこのドメインであることを確認してください
  2. 登録方法を選ぶ。「Continue with Google(Googleで続ける)」か、メールアドレスを入力して「Continue with email(メールで続ける)」のどちらかです。ここで選んだ方法が、次回以降のログイン方法になります
  3. 本人確認をする。メールで登録した場合は、届いたメール(件名「Secure link to log in to Claude.ai」)のリンクを開きます。続いて電話番号によるSMS認証を行います。国番号は日本なら+81、先頭の0は除いて入力します
  4. 利用規約に同意し、名前などの初期情報を入力する。これで完了です

パスワードを決める工程は出てきません。「まだパスワード設定が終わっていないのでは」と探しても見つからないので、そういう仕様だと思ってください。

認証メールやSMSが届かないときの対処はClaudeにログインできない時の対処法にまとめています。

無料プランでどこまで使えるのか

Claudeの無料プラン(Free)でできることは、思っているより多くあります。

  • Web・iOS・Android・デスクトップアプリでのチャット
  • コード生成とデータの可視化
  • 文章の作成・編集
  • Web検索
  • 会話をまたいで内容を覚えるメモリ機能
  • ファイルの作成とコードの実行
  • Slack・Google Workspaceとの連携

ただし利用量には上限があります。短時間に集中して使うと一時的に上限に達し、時間をおくまで使えなくなります。「試してみたが途中で止まった」という体験の多くは、これです。

有料プランに上げると、利用できる量が増えるほか、使える機能そのものが広がります。自律的に作業を進めるCoworkと、開発向けのClaude Codeは、いずれもPro以上に含まれます。まず無料で使い勝手を確かめ、業務で日常的に使うと決まった段階で切り替えるのが無理のない進め方です。プランごとの違いはClaudeの料金プラン比較で整理しています。

登録直後にやっておく初期設定

作成後すぐに済ませておくと、後の手戻りを防げる設定が3つあります。

1. 表示言語を日本語にする

初期状態では英語表示になっている場合があります。設定画面から言語を日本語に変更しておくと、以降のメニュー操作が楽になります。なお、表示言語の設定と、Claudeが返答に使う言語は別物です。日本語で質問すれば日本語で返ってきます。

2. アプリを入れておく

ブラウザだけでも使えますが、パソコンにデスクトップアプリを入れておくと、他の作業をしながら呼び出しやすくなります。スマホアプリを入れておけば、外出先で思いついたことをそのまま投げられます。会話の履歴は同じアカウントであれば端末間で同期されます。入手先はClaudeアプリのダウンロード方法で案内しています。

3. 業務利用のルールを決めておく

3つのなかで、これがいちばん重要です。何を入力してよくて、何を入力してはいけないのかを、使い始める前に決めてください。

顧客の個人情報、取引先との契約金額、未公開の経営情報。これらをそのまま入力してよいかは、会社ごとに判断が分かれます。後から「入力してしまった」と気づく事故は、最初にルールがないから起こります。

とはいえ、使う前にすべてを決めきるのは無理です。まずは公開情報や社内の一般的な文書から試し、扱ってよい情報の範囲が固まってから業務に広げる。この順序であれば、大きな事故にはなりません。

アカウント作成でつまずきやすい3つのポイント

実際に手が止まりやすいのは、次の3か所です。

認証メールが届かない。迷惑メール・プロモーションフォルダを確認し、@mail.anthropic.com を受信許可に登録してください。会社のメールでフィルタが厳しい場合、管理者側でブロックされていることがあります。

電話番号の認証が通らない。国番号の選択と、先頭の0を除いているかを確認します。

登録方法を忘れる。冒頭に書いたとおり、これがいちばん厄介です。Googleで登録したのに次回メールアドレスでログインしようとすると、同じメールアドレスに見えても別アカウント扱いになり、会話履歴が表示されません。登録した方法を、その場でメモしておいてください。

まとめ

Claudeのアカウント作成に必要なのはメールアドレス(またはGoogleアカウント)と電話番号だけで、無料プランならクレジットカードは不要です。パスワードは設定しません。手順は「claude.aiにアクセス → 登録方法を選ぶ → 本人確認 → 初期情報の入力」の4ステップ。

作成後は表示言語の設定とアプリの導入、そして業務で扱ってよい情報の範囲を決めることを先に済ませておくと、後から慌てずに済みます。そして、登録に使った方法は必ず控えておいてください。

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よくある質問

Claudeのアカウント作成にお金はかかりますか。

無料プラン(Free)で作成する限り、費用はかかりません。クレジットカードの登録も不要です。有料プランに切り替える段階で初めて支払い情報を登録します。

Claudeの登録にパスワードは必要ですか。

必要ありません。Claudeはパスワードを設定しない仕組みで、登録方法は「Googleアカウント」または「メールアドレス(届いたリンクで認証)」の2通りです。

電話番号の登録は必須ですか。

アカウント作成時にSMSによる電話番号認証が求められます。国番号(日本は+81)を選び、先頭の0を除いた番号を入力してください。

会社のメールアドレスと個人のメールアドレス、どちらで登録すべきですか。

業務で使うなら会社のアドレスが自然ですが、セキュリティフィルタで認証メールが届かないことがあります。その場合はいったん個人のアドレスで作成する方法もあります。後から変更するのは手間になるため、最初に決めておくことをおすすめします。

作成後、最初に何をすべきですか。

表示言語の設定、アプリの導入、そして「業務で何を入力してよいか」のルール決めの3つです。特に3つ目は、使い始めてからでは遅くなります。顧客の個人情報や未公開の経営情報を扱ってよいかを、先に社内で決めておいてください。

この記事の出典

本記事の仕様・価格に関する記述は、次の一次情報(2026年7月時点)を参照しています。各社の仕様は変更されることがあるため、契約前には必ず公式ページでご確認ください。

監修者

吉田健志/株式会社フルバリュー 代表取締役

Web支援約300社の知見をもとに、中小企業の経営者に向けてAI活用の実践知を発信しています。AI技術を軸に「売上最大化」「業務効率化」「人材活用」の3事業を展開し、法人向けClaude Codeコーチングを提供。自社の経営・提案業務にも生成AIエージェントを実装し、資料作成から顧客対応までAI活用を自ら実践しています。著書『インテリぶってるゴリラ直伝!30分で読める生成AI活用術』(三恵社)。

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利益相反について

フルバリューは、中小企業向けにAI活用の伴走支援サービスを提供しています。本記事はそのフルバリューが執筆・監修しており、記事末尾では自社サービスの案内も行っています。Claudeの仕様や手順はAnthropicの公開情報(2026年7月時点)に基づき記載していますが、その立場を踏まえたうえでお読みください。

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